福島県高校生参加者決定!

 独日高校生交流プロジェクトは今年の夏も実施されますが、参加する福島県高校生は昨夏と同様、9人となりました。

 参加高校生の数は本来、8人。ただ今年の夏は応募者が非常に多く、その中から8人に絞るのがとても難しい状況となりました。そのため作文審査で候補者を絞った後、さらに電話で本人に直接ヒアリングして、女子高校生6人、男子高校生3人の合計9人が選出されました。

2018年高校生交流プロジェクトから

 参加する高校生は、以下の通りです(カッコ内は年齢)。
セイマ(16)、男子
ハヤト(16)、男子
マホ(16)、女子
スミレ(16)、女子
カエ(15)、女子
ミユ(16)、女子
リオ(16)、女子
アユ(16)、女子
リョウマ(15)、男子

 おめでとうございます!

 高校生たちは8月4日にフランクフルト空港に着き、そのままデュッセルドルフに向かいます。その後、8月6日夕方ベルリンに入り、8月7日から9日までフェリークス・メンデルスゾーン・バルトルディ・ギムナシウム(高校)で授業体験します。その間11日まで、学校のホストファミリーのお宅にホームステイします。

 一行は8月11日、ベルリンからマインツに向かい、マインツ周辺で再エネ関連機関や団体などと交流。8月16日、フランクフルトから日本に帰国します。

 帰国後、8月18日に東京(午前)と福島市(午後)で報告会を行う予定です。

 2019年のプロジェクトは、独日協会連盟財団から助成金を受けています。

(fm)

高校生交流